受精日計算機
無料の受精日計算機。最終月経日または分娩予定日を入力するだけで、受精が起きた日付と妊娠可能窓(フェーティル・ウィンドウ)を推定できます。
最終月経日または分娩予定日から受精日と妊娠可能な期間を推定します。
妊娠中に最もよく聞かれる質問のひとつが「いつ受精したのか」です。この計算機は確立された産科学的原則に基づき、受精日・妊娠可能窓(フェーティル・ウィンドウ)・分娩予定日の信頼性の高い推定値を提供します。
受精日計算機とは?
最終月経日(LMP)または確定した分娩予定日を入力することで、受精が最も起こりやすかった日を推定します。産科医や助産師が妊娠週数を算出する際と同じ方法を採用しています。
科学的根拠
排卵は月経周期の終わりから約14日前に起こります。28日周期の場合、最終月経開始日から14日目が排卵日となります。32日周期であれば、排卵は18日目頃になります(32 − 14 = 18)。この計算機はお客様の実際の周期長に合わせて計算を調整します。
精子は女性の生殖路内で最大5日間生存できる一方、卵子が受精可能なのは排卵後12〜24時間のみです。そのため、妊娠可能窓は排卵約5日前から排卵当日までとなります。
使い方
- 計算モードを選択 — 最終月経日(LMP)から計算するか、分娩予定日から計算するか選択します。
- 日付を入力 — 最終月経の初日または分娩予定日を入力します。
- 周期を入力 — ある月経の初日から次の月経の初日までの日数。デフォルトは28日です。
- 結果を確認 — 推定受精日・妊娠可能窓・分娩予定日(LMPから計算した場合)が表示されます。
計算例
例1:最終月経日から
状況: 最終月経開始日が2024年3月1日、周期28日。
- 排卵までの日数:28 − 14 = 14日
- 推定受精日:3月1日 + 14日 = 2024年3月15日
- 妊娠可能窓:2024年3月10日〜20日
- 推定分娩予定日:3月15日 + 266日 = 2024年12月5日
例2:周期が長い場合(35日)
状況: 最終月経開始日が2024年4月1日、周期35日。
- 排卵までの日数:35 − 14 = 21日
- 推定受精日:4月1日 + 21日 = 2024年4月22日
- 推定分娩予定日:4月22日 + 266日 = 2025年1月14日
例3:分娩予定日から逆算
状況: 確定した分娩予定日が2024年9月20日。
- 推定受精日:9月20日 − 266日 = 2023年12月28日
- 妊娠可能窓:2023年12月23日〜2024年1月2日
よくある質問
なぜ医師は妊娠を受精日ではなく最終月経日から数えるのですか? 最終月経日は具体的に確認できる日付ですが、受精日そのものは直接観察できません。標準的なシステムでは最終月経日に280日(40週)を加算します。28日周期の場合、これは受精日から266日(38週)に相当します。
エコーの日付と違う場合、どちらが正しいですか? 妊娠初期のエコーは妊娠週数の確定において最も信頼性が高いとされています。5〜7日以上の差がある場合、臨床的にはエコーの日付が優先されます。
不規則な周期の場合はどうなりますか? 周期が5〜7日以上変動する場合は精度が低下します。そのような場合は基礎体温の計測や排卵検査薬がより正確です。